不審者対策、並びに安全対策の一環として電子ロックシステムを導入しています。
お子さんが園を抜けて道路に出ないよう、暗証番号を入力することでロック解除となるため、
誤ってお子さんが鍵を開けることができないようになっています。
保育園での事故で最も重大なものが、お昼寝中の突然死です。当園では、このお昼寝中の突然死を防止するために午睡監視するシステムを導入しました。
これは、保育士の午睡監視を補助するもので、園児がうつぶせ寝の状態になったり呼吸に異常が生じたりしたら直ちに保育士に異常を知らせ、確認できるものです。このセンサーマットを用いてお昼寝中も安全に過ごせるようにしています。
子どもたちの命を守る為、AED(自動体外式除細動器)を設置しました。万が一の事態になった際には迅速に救命対応できるようにしています。
必要に応じたマスクの着用
必要に応じてマスクを着用します。熱中症の危険性や息苦しさ、多汗な様子がある場合は、安全確保につとめるため、一時的にマスクを外すことを促す場合があります。
※ 2歳未満の子どものマスクについては、日本小児科医会の注意喚起より窒息等の恐れがあり、また低年齢における衛生管理上の難しさから 0~1歳児クラスでは着用しません。