不審者対策、並びに安全対策の一環として電子ロックシステムを導入しています。
お子さんが園を抜けて道路に出ないよう、暗証番号を入力することでロック解除となるため、
誤ってお子さんが鍵を開けることができないようになっています。
保育園での事故で最も重大なものが、お昼寝中の突然死です。当園では、このお昼寝中の突然死を防止するために午睡監視するシステムを導入しました。
これは、保育士の午睡監視を補助するもので、園児がうつぶせ寝の状態になったり呼吸に異常が生じたりしたら直ちに保育士に異常を知らせ、確認できるものです。このセンサーマットを用いてお昼寝中も安全に過ごせるようにしています。
必要に応じたマスクの着用
必要に応じてマスクを着用します。熱中症の危険性や息苦しさ、多汗な様子がある場合は、安全確保につとめるため、一時的にマスクを外すことを促す場合があります。
※ 2歳未満の子どものマスクについては、日本小児科医会の注意喚起より窒息等の恐れがあり、また低年齢における衛生管理上の難しさから 0~1歳児クラスでは着用しません。
昼食は園内の給食室で作っており、提供される時間に合わせた調理が行われるため、常にできたてで温かいものを提供できます。
子どもたちが生活している園内で調理を行っているため、調理員が給食を作っている場面を見る機会や、調理している音が聞こえたり、美味しそうなニオイが日常的にしてきます。保育園の給食から様々な食の体験ができるのも、自園調理のメリットです。